表面加工
こちらではSUGA(旧社名:菅石材)の表面加工技術についてご紹介いたします。高度な技術が必要とされる本磨き仕上げをはじめ、バーナー仕上げ、ビシャン仕上げなど、種類は実に多彩。また、当社ではお客様のご要望に最大限沿うべく、石材の切断から磨きまで一貫した加工システムを構築しております。
自社工場での加工
当社では自社工場内において一貫した「石材加工システム」を構築しております。そのため、石材の切断、彫刻、磨きといった一連の加工業務をすべて内部で行えることから、お客様のご要望に対し柔軟、かつスピーディーにお応えすることができます。
時代とともに変化するお客様の多彩なニーズに対し、常に軽妙なフットワークでお応えすべく、各作業工程の見直し・改善も進めております。当社の高い石材加工技術と対応力に、ぜひご期待ください。




表面加工技術
当社ではお客様のご要望やご用途に応じて各種石材表面加工を施しております。以下でその種類と技術内容についてご説明しておりますので、ぜひご確認ください。また、いずれの石材加工も自社工場で行っております。納期についても最大限努力いたしますので、お気軽にご要望をお聞かせください。
磨き仕上げ(粗磨き・水磨き・本磨き)
磨き仕上げを施した状態です。一般に粗磨き・水磨き・本磨きなどと呼ばれています。
石材の色彩が最も鮮やかに映える仕上げとして知られ、室内をはじめ、壁・床、カウンター・テーブルなどに幅広く施されている石材表面加工のひとつ。ただし、磨き仕上げを行うことで「滑りやすくなる」という特徴も併せ持っているため、浴室など水回りの一部にはあまり適していません。
また、磨き仕上げは室内を中心に幅広く用いられている加工技術ですが、墓石にも多用されています。一般的に墓石における磨き仕上げには非常に高度な技術が必要とされるため、この技術力の有無が会社の力量を表すともいわれています。
ちなみに当社では、墓石の磨き仕上げにも対応。長年培ってきた高い技術力を駆使し、各種磨き仕上げに取り組んでおります。

バーナー仕上げ(J&P)
バーナー仕上げを施した事例です。磨き仕上げを行った石材に比べ、色彩が淡くぼやけて見えるのがお分かりいただけるはずです。
しかし、品質に問題はなく、むしろバーナー仕上げを施すことで滑りにくくなることから、建築物の内・外部の床石などをはじめ、壁石にも多用されています。
バーナー仕上げのデメリットとしては、「汚れが付着しやすい」という点が挙げられますが、表面加工処理を施すなどの予防処置でカバーすることができます。

ビシャン仕上げ・小叩き仕上げ
石材表面の叩き仕上げにおいて、石工道具の両刃で平行線の筋を出すことを「小叩き仕上げ」と呼び、一方、ビシャンと呼ばれる特殊なハンマーで梨地柄に叩くことを「ビシャン仕上げ」といいます。
いずれも表面に柄を出すことを目的としていますが、下地がしっかりできていないと良質な製品に仕上げることはできません。熟練の技を必要とする仕上げ方法です。
サンド仕上げ
御影石においては石面に高圧でカーボンを、大理石には高圧で砂を吹き付け凹凸を出す仕上げ方法のことをサンド仕上げといいます。
御影石の場合、ジェットバーナーで行うより、やや白っぽく仕上がるのが特徴。サンド仕上げを行うことで、磨きとのコントラストはより一層強まります。
一方、大理石の場合、サンド仕上げを行うことで、色柄によって様々な風合いが生まれます。そのため、室内の壁などに広く用いられています。

